人の数だけ“好き”がある。

地平線まで続く真っすぐな道。

本が静かに待っている馴染みの図書館。

家族と過ごす休日の朝ごはん。

みんな私が大好きなものです。

それぞれジャンルは違うけれど、好きだという気持ちに変わりはありません。

人は多かれ少なかれ、好きなものを持っています。
自分の好きなものを語る時の、きらきらした瞳や熱のある言葉、真摯な姿勢。それらはきっと、知らず知らずのうちに世の中を少し明るくしているはず。

私やあなた、他の誰かの好きなものは、同じかもしれないし違うかもしれない。
たとえ違うものを好きでも、その違いを認めて尊重し合えば、お互いに少しだけ生きやすくなるはず。

それにもしかしたら、話を聞くことで自分の好きなものが増える可能性だってあります。

だから、まずはたくさんの好きを知ることから初めてみませんか。
そのためにSu-Cue(スキューで)は、たくさんの人たちの”好き”に耳をすませ続けます。

Su-Cueプロジェクトメンバー

ミッション

私たちは誰もが自分の好きを大切にできる、多様性と他人の”好き”を尊重しあえる寛容さがある世界を目指しています。

周囲の目や空気を気にし過ぎたり、違う感性を否定するような閉塞感の漂う世の中では息が詰まってしまいます。そこで私たちは、それぞれが自分の好きを大切にするため、他人の好きを尊重し合うためのヒントになる情報を発信していきます。

スキューの約束

・他人の好きを尊重する。

・自分の好きに胸を張る。

・新しい好きを探してみる。

プロジェクトメンバー

minico

札幌在住の紙雑貨作家&グラフィックデザイナー。Su-Cue代表でアートディレクションや印刷物を担当。仕掛けのあるメッセージカードを中心に、思わず会話が生まれるアイテムを販売。オーダーメイドでウェディングペーパーアイテムなども制作しています。

栗林 拓海

札幌在住のビデオグラファー&Webクリエイター。映像やWebなど分野を横断したクリエイティブを企画・制作します。Su-Cue編集長でWeb運営や取材を担当。Eテレ『テクネIDアワード2』プログラミング部門優秀賞、『my Japan Award 2014』福里真一賞などを受賞。

これまでの取材先一覧